オルタナティヴでいこう! ~告知ブログ
人は時に壁にぶつかる。でも、視点を変えれば、「想定外」の解決策が見つかるのさ!

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僕自身が個人でできるソーシャルビジネス

 このブログの横にあるリンク「レンタル空手家」の遠藤一くんが、mixiコミュ「ひっきー、ニートのための働き方」を新設した。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2844533

 ソーシャルベンチャーのスタッフになるだけでも、従来の会社にはない働き方があるので、働くことが楽しくなるチャンスかもしれない。

 「仕事がすげぇ楽しい!」という経験を知らないまま、「働くのが嫌だ」「動くのは面倒だ」というのは、完全にマスコミや既存の企業に洗脳されているんだろう。

 しかし、だまされてはいけない。

 世の中は広く、自分の知らない楽しい世界がまだまだいっぱいある。
 上記のコミュには、それに気づけるようなコミュに育ってほしいと思う。

 …という具合に3人称で語り終わっても、当事者である「ひっきー、ニート」は、何ら心を動かさないだろう。

 だから、書いておきたいことがある。
 それは、僕自身が個人でできそうなソーシャル・ビジネスのアイデアだ。

 僕は全国各地の講演に呼ばれて1本20~30万円(45~90分)のギャラをもらっている。

 しかし、僕が取材した誰かについての話をするよりも、取材した相手その人を同行して、2人で10万ずつもらえるような「当事者トークイベント」を仕掛けてもいいと常々思っている。

 僕が長らく取材してきたのは、まさにひきこもりタイプであり、自殺を繰り返してしまうような若者たちだった。
 中には亡くなった友人もいる。

 しかし、本当につらい日常をなんとか乗り越えて元気になれた人が社会復帰するチャンスとして、一緒に講演に回って、当事者にギャラを配当することも今なら可能だ。

 「ひっきー、ニート」と一口にいってもいろいろだろうが、少なくとも僕が常々説いているように、ココロ系(薬物療法)からカラダ系(運動療法)へ取り組み、生き直せるようになったという人材は、まさに講演を一緒にするのにふさわしい。

 そういう姿(実例)を見せれば、「あ、そうか! ちゃんと体を鍛えていけば、ダルダルな生活や低収入生活から抜けられるんだ」ということを多くの人が学ぶチャンスになる。

 しかも、講演ギャラは、いざ生活保護の暮らしから立ち直ったり、親からの自立をしたい時の資本になるし、「ひっきー、ニート」時代の苦しみを惜しげもなく話してくれれば、その話に勇気づけられて社会復帰できる人も増え、同時にそれは第2、第3の同行者候補になるはずだ。

 そうなれば、今度は最初に僕と講演に回った人間が自分と同じ属性の人間と一緒に講演に回れるかもしれないし、そのこと自体が持続可能なビジネスモデルとして定着していくかもしれない。

 当事者のほんとの気持ちを伝えるには、偉い先生やジャーナリストが講演するよりも、その当事者が語るほうが100倍も説得力が違う。

 しかし、そうと知りつつも無名の素人をメインキャストにすると客が呼べないことから、当事者だけのイベントは成立しにくいため、その問題を解決できていない講演企画者やイベンターが多い。

 だから、しばらくは僕が同伴してギャラを折半するところから始めるしかないが、やってみる価値はあるかなという気がする。

 ただし、それまでにひきこもりやニートの当事者に自助努力が求められるのは、言うまでもない。

 そのうえで、僕と何度も打ち合わせを重ね、一人では多くの聴衆の前に立てなくても、僕が横にいて一緒に普段通りしゃべるぶんにはできるという程度にまでコミュニケーション能力を引き上げていけば、単なるアイデア止まりではなくなる。

 僕と一緒なら自作のニート壮絶体験記(作文)を人前で読みあげることならできそうだっていう人なら、いくらでもいるように思う。

 そして、僕個人ができるようになるなら、僕と同程度の知名度か、それ以上の知名度で講演をしてる他の人も真似られるビジネスモデルになると思うのだ。

 だって、僕ができるなら、当事者学の上野千鶴子先生あたりもノッてくれそうな気がするし、僕以外の、僕よりもっともっと有名な人も1回くらいは当事者の同行者として参加してくれるだろうから、あとは有名人と元ココロ系の人をカップリングさせれば、僕がやらなくていい日も来るだろう。

 どんなココロ系の人にも、それぞれ「あの人なら自分の気持ちをわかってくれるかもしれない」と思える有名人が1人くらいはいるだろう。

 それは、ミュージシャンかもしれないし、作家かもしれないし、漫画家かもしれないけど、どんなマニアックな趣味の人でも、僕よりは有名な人を心の支えにしているだろうから、僕程度の知名度でビジネスが成り立てば、もっと有名な人も安心してこのビジネスに乗ってくれるかもしれないのだ。

 そういう憧れの人、尊敬する同時代の人と一緒に同じステージに立つだけでも、当事者にとっては次の人生への力強い勇気を与える気がする。

 それは、ただの講演ではなく、「当事者力」を前面に押し出した新しい講演のモデルを作っていけるかもしれない。

 僕はいつでも、カラダ系で生き直した人と全国で講演したい。

 そういう人のプロフィールを載せた専用サイトを作り、「当事者と一緒」講演企画として、全国のイベンター(イベント制作会社や広告代理店など)を通じて、売り込んでみたい。

 もっとも、サイト制作は公式サイトを見ればわかるとおり、決して上手くないので(笑)、てゆーか、稚拙なので(爆)、この趣旨に賛同してくれるwebデザイナーの方がいらっしゃったら、ぜひボランティアでかっちょいい専用サイトを作ってほしいと願うばかりだ。

 いでよ、生きずらい「ひっきー、ニート」の若者たちよ!
 僕と一緒に稼ごうぜ!
 さぁ、プロフィールを送っておいでよ。
(ソノ気になったら、公式サイトからメールをくださいな)
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コメント

 そーだね。
 一緒に行こう。
 で、成功モデルを作って、少しずつ同行者を増やしていくか。
 来年に向けて、ゆっくり進めるつもり。
 マネジメントも必要だしね。
【2007/11/30 12:27】 URL | >遠藤くん #-[ 編集]
ども!
紹介してくれてありがとうございます!
ていうか!
僕と行きましょうよ!講演!!
【2007/11/30 01:26】 URL | 遠藤一 #ogz9v/Dw[ 編集]

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今一生 con isshow

Author:今一生 con isshow
 ライター・編集者。
 '97年「Create Media」名義で編集した『日本一醜い親への手紙』がベストセラーに。
 '99年に発表した『完全家出マニュアル』で造語した「プチ家出」が流行。
 著書に『ゲストハウスに住もう!』(晶文社)、『下流上等』(学事出版)、『「死ぬ自由」という名の救い』(河出書房新社)など多数。
◎公式サイト
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