オルタナティヴでいこう! ~告知ブログ
人は時に壁にぶつかる。でも、視点を変えれば、「想定外」の解決策が見つかるのさ!

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後期の自主ゼミは、ソーシャルベンチャー祭り!

 今年(2007年)4月から、東大(駒場キャンパス)で毎週「オルタナティヴ・スタディーズ ~自分を知るための当事者学」 と名付けた自主ゼミの講師を務めています。

 この自主ゼミは、昨年(2006年)にフリーライター&エディターをしている僕(今一生)が東大(駒場キャンパス)の女子学生と出会い、彼女たちとの話し合いの中で学生自治会の承認を得る形で誕生しました。

 僕自身は自身の進路の選択の間違いから、大学を3か月で自主退学し、除籍処分になった者ですし、そもそも一人の先生が一方的に放たれる講義を毎週1年間も黙って聞き続けること自体に僕自身が魅力を感じなかったのです。

 そのため、この自主ゼミでは、僕がファシリテーター(司会者)として毎度「ゲスト講師」をブッキングし、大学では教わらない社会的な問題、それも解決が遠ざけられているマイノリティ(少数派)の問題を優先的にテーマに掲げ、その問題解決に従事している「当事者」の方々の声を学生に届けることで、世の中が今どうなっているのか、目の前に横たわる問題に対して自分にできることは何かを考える機会を学生や一般の方に提供・共有したいと考えました。

 ですから、テーマは毎週違うのですが、必ず「当事者」の方をお招きし、受講者自身もその時のテーマにおける「当事者」として向き合う構えを学んでいただきたいですし、僕自身も受講者と同様に自分自身が「当事者」として関心を抱けるポイントを探っていきたいと考えています。

 現実の問題につきまとう無関心という厄介な問題も、自分がそれに興味を持てるポイントを発見し、どんなことも自分の生活とつながっているのだという視点を発見するだけでも、このゼミには価値があると考えています。

 つまり、知識をただ頭にインプットするための勉強ではなく、次のアクションのための「知恵」を共有しようというのが狙いなのです。

 そこで、前半45分はゲスト講師にご自身の活動やテーマについて話していただき、後半45分はゼミ生(レギュラーゼミ生20名)を交えて、各自に自分の今すぐできること、関心を抱けたポイント、発展的なアイデアなどの意見交換や議論を行います。

 この討議は、ゲスト講師の話を受けて、ゼミ生がそのテーマにおける自らの当事者性を発見するためのものです。

 たとえば、討議では貧しい人を目前にした時に自分に何ができるのかを語ってもらってもいいでしょうし、ゲスト講師の活動について自分が具体的に支援できることを各自ゼミ生に発言してもらってもいいかもしれません。

 20歳そこそこの学生が多く、これから本郷で専門的な研究をしていく卵たちなのですが、僕は社会人の論理で講義をし、彼らと接しています。

 このゼミでは「まだ学生だから世の中のことはわからない」という言い訳は通用せず、ゲスト講師の方からもぜひ容赦なく、突っ込んでいただければ、面白くなると思っています。

 さて、現時点(10月11日)で決定しているゲスト講師は、以下の通りです。



【後期日程(全13回)とゲスト講師】

10/15(月)
10/23(火) 熊篠慶彦(バリアフリー・アドバイザー)※決定
10/29(月)
11/05(月) 樋口ヒロユキ(暗黒美術ライター) ※決定 
11/12(月)
11/19(月) 奥谷京子(WWB/ジャパン代表) ※決定
12/03(月)
12/10(月)
12/17(月) 本部映利香(株式会社ドゥーイットCEO) ※決定
01/07(月) 筒井啓介(LET’Sきさらづ代表) ※決定
01/15(火)
01/21(月)
01/28(月) 抽選のレギュラーゼミ生2名による40分講義×2 ※日程変更有



○上記で空いている日は、ゲスト講師を打診中です。 先着順で決定しています。

○ゲスト講師は他に、速水浩平(株式会社音力発電)さん、澤田晃宏(中卒の雑誌『SPA!』編集者)さん、村田早邪香(かものはしプロジェクト)さん、片岡勝(市民バンク代表)さんなどに打診中です。

○基本的に午後4時20分~5時50分の90分です。

○月曜日の教室は東京大学駒場キャンパス(駒場東大前駅下車)の1号館2階の163教室ですが、火曜日は随時変わりますので、事前にコミュでチェックしてください。
 以下は教室マップへのリンクです。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_01_j.html

○13回の日程すべてに参加できる方のみ、レギュラー生(※議論&質問が可能)として参加します。レギュラー生以外は、ビジター生(※質問&議論への参加が不可能なオブザーバ)となり、レギュラー生の外側の席があてがわれます。



 受講希望者は東大生を中心に呼びかけていますが、東大生しか受講できないのではなく、一般の方も無料で受講できるようにしているため、人気の講義には30~40人が集まります。

 前期では、高3の女子高校生から50代の主婦まで集まりました。
 ビジター(※時間内での質問・議論参加の権利なしの傍聴)には、大学院生やフリーター、大学講師などを含めて社会人が多いです。

 遠くは筑波や大阪から来て参加される方もいらっしゃいます。その時のテーマでビジターが遠方から集まるのは、mixiのコミュ「conゼミ@東大」で受講希望者に対して事前予告をしているからです。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2040296

 これから受講したい方は、上記のmixiコミュに参加してください。

 毎回参加できる「レギュラー生」の20名枠のうち、現時点でまだ残り6名の席があります。
毎回参加可能な方は、お早めに参加予約確認トピで予約申請してくださいな。

 また、「毎回は参加できないけれど、興味のある講義に出てみたいという方向けには、「ビジター生」で聴講できます。

 「ビジター生」は、当日「レギュラー生」が休まない限り、質問や意見交換に加わることができないオブザーバ参加となります。

 「レギュラー生」が休んで欠員が生じた時にのみ、その席に座ることが可能になります。

 「ビジター生」の募集については、そのつどmixiコミュ内で随時イベントトピックスを立ててお知らせします。

 さて、毎回面白いゲスト講師を招きますが、今回の後期ゼミではソーシャルベンチャーの担い手が増える模様。

 「ソーシャルベンチャーって何?」という方は、下記のブログをチェックしてください。

http://gogo-socialventure.blogspot.com/

 好きな仕事をして、困っている誰かを支援できるような働き方を自力で作るのがソーシャルベンチャーの面白さであり、大変さでもあります。
その現場の当事者の声をぜひ学んでほしいですし、僕も知りたいです。

 なお、講義内容は毎回ビデオ撮影され、そのダイジェスト版は下記ブログ「東大自主ゼミ☆ダイジェスト版(仮)」で事後報告しています。

http://www.zkaiblog.com/so03/

 このブログは終了したゼミ内容を毎週金曜日に更新していますが、将来的には僕の書籍にも収録しようと考えています(※出版社が決まっているわけではありません)。

 興味のある方は、ぜひ今すぐmixiコミュをチェックしてみてください。


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今一生 con isshow

Author:今一生 con isshow
 ライター・編集者。
 '97年「Create Media」名義で編集した『日本一醜い親への手紙』がベストセラーに。
 '99年に発表した『完全家出マニュアル』で造語した「プチ家出」が流行。
 著書に『ゲストハウスに住もう!』(晶文社)、『下流上等』(学事出版)、『「死ぬ自由」という名の救い』(河出書房新社)など多数。
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